2002-04-03 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
そういうように、農林行政自体の性格あるいは行動指針も変えていく必要があるだろうという点が一点でございます。
そういうように、農林行政自体の性格あるいは行動指針も変えていく必要があるだろうという点が一点でございます。
ただ、組織の増減につきましては、農林行政自体が非常に問題が多くなってきておりますので、そういうふうな行政需要に応じて、ある程度増加するという面が出てまいるのは、やむを得ないことと御理解をいただきたいと思うわけでございますが、一方におきまして、減らすべきところは減らすというふうな努力もいたしておる次第でございます。
これでは農林行政自体が全く等閑に附せられ、農村が荒廃に任かされる方向に追いやられて行くのではないかという、非常な心配がある。